美しい歌 ~好きな歌の訳、解釈、若しくは雰囲気の紹介

好きな歌の訳、解釈、若しくは雰囲気の紹介

The Christmas Song

The Christmas Song (Chestnuts roasting on an open fire)
(Robert Wells)



クリスマス・ソング



火にあぶった栗の実
北風が鼻をつまんでいく
聖歌隊が歌うクリスマスキャロル
人々はエスキモーのように着込んで



七面鳥ヤドリギがあれば
この季節があかるくなる
おチビちゃん達の目はみんなきらきら輝いていて
今夜はとても眠れそうにない



だってサンタがやってくるんだもの
そりにはたくさんのおもちゃなんかを詰め込んで
だからどの子もみんなこっそり確かるつもり
本当にトナカイさんは空を飛べるのかって



そんなわけで私はこのシンプルな言葉をご紹介します
1歳から92歳までの全ての子供達に
これは様々な時、様々に口にされてきた言葉だけど
メリー・クリスマス・トゥ・ユー(楽しいクリスマスを)




※※※
12月なので、クリスマスの歌をもう少し。
この歌を聴くと、しみじみとメリー・クリスマス(Merry Christmas)の意味をかみしめてしまいます。
「楽しいクリスマスを過ごしてくださいね」これこそ、クリスマスに親しい人たちに望むことのすべてを表していると思います。