美しい歌 ~好きな歌の訳、解釈、若しくは雰囲気の紹介

好きな歌の訳、解釈、若しくは雰囲気の紹介

I Was Born to Love You

I Was Born to Love You
(Freddie Mercury)



◆君を愛するために生まれた◆



君を愛するために生まれてきたんだ
胸の鼓動の1つ1つを賭けて
君を大切にするために生まれてきたんだ
いつの日でもどんな日でも
そうなんだよ



胸の鼓動の全てを君を賭けて愛するために生まれてきたんだ
そう、人生の日々のどの日にも君を大切にするために生まれてきたんだ



君は僕にとってただ一人の人、僕は君にとっての唯一の人
君は僕にぴったりの人、僕は君にすっかり心を奪われている
僕にチャンスがあるのなら、君の愛を得るために何でもするよ
だから僕にちょっと賭けてみてくれ。君に求愛するチャンスをくれないか
夢に捕らわれたけど、その夢が本当になる
こんなことが僕に起こるなんて信じられないよ
めくるめくようなすごい感覚



胸の鼓動の全てを賭けて君を愛するために生まれてきたんだ
そう、人生の日々のどの日にも君を大切にするために生まれてきたんだ



君のことを愛したい。君のことならどんな些細なことでも愛するよ
君のことが大好きだ
君を愛するために生まれたんだ
人生のどの日も君を愛するために
人生のどの日も君を大切にするために生まれてきたんだ



こんなすごい感覚があるなんて
心臓の鼓動の一打ち一打ちで君を愛するために
人生の日々の全てで君のことを大切にするために
君を愛するために生まれてきたんだ
僕の人生の
全ての日々に



※※※
フレディー・マーキュリーのソロ曲であり、クイーンの曲でもあります。
私はこの歌はきいたことがあるように思いますが、きちんと歌詞を読んで曲を聴いたのはごく最近でした。
この歌を紹介してくれて、役の言葉のアドバイスもしてくれた友人に感謝です。
この訳のベースにした歌詞は、クイーンのものじゃないかと思います。
「人生のどの日もどの日も君を大切にする、大切にしない日はない」なんて現実に口に出して言うと、大仰すぎて嘘っぽく響きそうですが、歌だと切々と訴えられますね。
歌は不思議なものです。